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赤ちゃんとの生活で欠かせない抱っこヒモ 2種類の購入も検討あり!? 選び方のポイントとおすすめ商品紹介

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赤ちゃんとの生活において、抱っこヒモは実用的でとても便利なアイテムの一つです。赤ちゃんを近くに感じながら、日常の生活をスムーズにこなすことができます。

今回の記事では、「抱っこヒモの選び方のポイント」と「2本購入も検討してほしい理由」、また「購入した商品紹介」もさせていただきたいと思います。

順番に説明していく前に、先に「抱っこヒモを2本選んだ理由」だけお伝えしておきますね。

抱っこヒモを2本選んだ理由
  • 取り付けが簡単な商品があったが、生後12ヶ月までの商品だった
  • 抱っこひもは大人と子どもの接地面が蒸れやすいので、特に夏場の暑くなる対策商品がほしかった(季節により変更できる)
  • 機能が多い商品1枚の料金と2枚購入した時の合計金額の差額はあまりなかったため
  • 洗い替え用としてもう一枚あると便利
ママ
ママ

抱っこヒモには様々な種類が各メーカーさんから商品のラインナップが出ていて、購入する際の基準やポイントがないと迷うこともあると思います。

これから購入を控えている方に向けて少しでも参考になればと思いますので、抱っこヒモを選ぶ際のポイント紹介や、上記に挙げた2本購入の理由の説明購入した商品紹介も順番にさせていただきます。

  • これから抱っこヒモを購入する人
  • 抱っこヒモ購入に悩んでいる人
  • 抱っこヒモ購入する際の基準を明確にしたい人
  • 他の人が購入した抱っこヒモの感想を知りたい人
目次

抱っこヒモ使うシチュエーションは?

  • 自宅でワンオペ家事(掃除・洗濯など)をするとき
  • 手で抱っこが疲れたとき
  • お出かけ先がベビーカーが入れない、もしくは入りづらい場所のとき
  • ベビーカーが苦手な子の場合
  • ベビーカーを持っていくのが大変なとき、荷物を少なくしたいとき
ママ
ママ

まず抱っこヒモを使うシチュエーションを考えてみてください。

上記に記載したのは代表的な内容ですが、これらの項目に当てはまるようなら、抱っこヒモを一つ購入の基準になります。

その上で、後述する内容を見ていただき、さらに必要性があれば2個目の購入も検討になると思いますので、参考にしてください。

抱っこヒモの選び方のポイント 7つ

抱っこヒモを選び方のポイントとして、7つの項目に分けて解説させていただきます。これらの項目を参考に自分の好みや環境、目的にあったものを選んでみてください。

赤ちゃんの対象年齢・体重と成長によって検討が必要

抱っこひもを購入する際に必ず確認していただきたい項目があります。

それは適正月齢が何ヶ月目からで、体重が何㎏から使用できるのかということと、赤ちゃんの成長具合(首がすわっている等)で使用できる商品かどうかという項目です。

購入しても、赤ちゃん自身が適切な状態でなければ、安全性が確保できず使用できない可能性が高いので必ず確認してください。

抱っこひもを購入する際の必ず確認してほしい項目

適正月齢が何ヶ月目から?

体重が何㎏から?

成長具合(首がすわっている等)は?

装着方法のしやすさ

装着のしやすさに関しては、購入する方によって感じ方が違うと思いますので、購入する前にしっかりチェックして下さい。いざ購入して、使い始めた時にやり方が複雑だと、それがストレスになってしまい後悔につながります。

私たちは、直接店舗に行って使い心地を確認してから購入しました少し手間にはありますが、装着感の確認にはおすすめの方法です。

サイズの調整性

赤ちゃんが成長するにつれて、抱っこヒモの調整をする必要が出てきます。サイズ調整が出来ることはもちろんですが、調整のしやすさもチェックして購入することをおすすめします。

収納性

お出かけ時の持ち歩く際のコンパクトさと、使わない時の収納面も重要です。

とくにお出かけ時は荷物が多くなりますので、コンパクトになる商品だと便利です。

素材

素材が重要と思うのは、特に夏場などの暑い時期です夏場に抱っこヒモを使うと、赤ちゃんと大人の接地面が本当に蒸れます。

冬場に関しては、外から温かいものを追加して保温すれば問題ない印象だったので、暑がりの人ほど通気性の良い商品の購入をおすすめします。

機能(抱っこの種類など)

抱っこヒモの機能として、「対面抱き」「前向き抱っこ」「おんぶ」「腰抱き」というように一つの商品で、どの方法を使用することができるかに違いがあります。

他にも、抱っこヒモと一体型の「日よけ」や「収納ポーチ」がついているものなどもあります。

これらの機能がどこまで必要かによっても商品選びに影響しますので、自身が使う際の状況や環境なども想像して、目的に合わせて選んでみてください。

料金とデザイン

これに関しては、そのままの内容です。デザインは好みになりますし、料金はこれからの家庭の負担にならい程度にし、赤ちゃんの安全性などにも配慮が出来た商品選びをしてください。

ママ
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これらの「抱っこヒモの選び方のポイント」のどれかだけの項目を重視しすぎると、その他の項目で自分の理想の商品に近づけない可能性があります。

ある程度でも問題ない項目も考慮して優先順位をつけて、購入検討してみてください。

抱っこヒモを2本購入を検討した理由

ママ
ママ

冒頭でお伝えした通り、私たち夫婦は抱っこヒモ2本購入しました。

店頭で実際に装着して最終的に選んだのが2本だったのですが、当時こうする際に、対応してもらった定員さんには「抱っこヒモを2つ購入した人」初めてみたと言われました・・・

私たち夫婦も初めての買い物で普通でない実感が無かったのですが、実際に2つ購入した理由がありますので、詳しく解説させていただきます。

取り付けが簡単な商品があり、その商品が生後12ヶ月までの商品だった

購入検討している当初、私たち夫婦が購入をしようと考えていたのは新生児からある程度の月齢まで使える多機能なタイプを考えていました。

実際に購入検討する際に店舗に行って、試しに装着してみたところ、とても簡単に取り付けられる商品があったので、購入することにしました。

後で詳しく説明しますが私たちが購入した商品は、「BabyBjorn ベビーキャリアMINI AIRメッシュ(ベビービョルン)」と「ergobaby Away(エルゴベビー アウェイ)」です。

上記で説明している、取り付けがとても簡単だったのが、「BabyBjorn ベビーキャリアMINI(ベビービョルン)」です。他のと比べて格段に簡単で、覚えやすかったので、おすすめできる商品です。

ママ
ママ

上記で説明している、取り付けがとても簡単だったのが、「BabyBjorn ベビーキャリアMINI(ベビービョルン)」です。他のと比べて格段に簡単で、覚えやすかったので、おすすめできる商品です。

ただ一点気を付けてほしい内容があり、使える期間が新生児から12ヶ月までというところです。この月齢以降が使えないので、こちらの商品を検討する場合は、その点を考慮して購入してください。

ちなみに、

ergobaby Away(エルゴベビー アウェイ)」は、首すわりができた後で生後4ヶ月以降から使用できる商品なので、こちらの使用期間も気を付けてください。

大人と子どもの接地面が蒸れやすいので、特に夏場の暑くなる対策商品がほしかった(2点購入の場合は、季節により変更できるなど)

私たちが抱っこヒモを初めて使う予定の時期が、少し温かくなる春頃以降を予定していたので、お出かけの頻度が増える時期を想像して購入商品を検討していました。

パパ
パパ

私事ではありますが、私自身がとても暑がりなので、気温が高い時はメッシュタイプが必須だと思っていました。

また、メッシュタイプでも冬の寒い時期は上から羽織れる物があれば寒さには対応できるという考えがあったからです。

今回購入した新生児から使える、「BabyBjorn ベビーキャリアMINI AIRメッシュ(ベビービョルン)」は特に暑さに対して、一番良さそうだった印象が強かったので購入しました。

抱っこヒモの機能が多い商品1枚の料金と、2枚購入した時の合計金額の差額はあまりなかったため

私たちが今回購入した2点とも、他の商品に比べると、とてもリーズナブルな商品だったため、最終的に2点購入しました。

ママ
ママ

当時購入した時の記憶ではありますが、2つ合わせて3万円未満で購入できたと思います。

商品にもよりますが、一つで3~4万円するものもあります。

↓↓参考までに、紹介する商品の値段を載せておきます↓↓

ベビーキャリアMINI AIRメッシュ13,200円(税込み)
ergobaby Away16,500円(税込み)
※料金は2023年9月時点となります。

洗い替え用としてもう一枚あると便利

抱っこヒモを使って赤ちゃんを抱っこしていると、ヨダレや吐き戻しなどで汚れてしまうことがあります。稀ではありますが排泄が漏れてしまうこともありました。

このようなときに、洗濯してしまっていると、使いたいときに使えない状況が出てくるので、その時にあると便利になります。

洗い替えとは別の提案

全てのメーカーとは言いませんが、各抱っこヒモ専用のスタイが発売されていたりネットショップでも似たような商品なども販売されています。

洗い替えを準備しない場合は、汚れてもいい商品をオプションで購入して、抱っこヒモの洗う回数を減らす工夫もおすすめします。

今回の商品紹介で注意してほしい点

ママ
ママ

ここでお伝えしておきたい事があります。上記でお伝えした通り、私たちが購入した商品は、「BabyBjorn ベビーキャリアMINI AIRメッシュ(ベビービョルン)」と「ergobaby Away(エルゴベビー アウェイ)」です。

実はこの2点商品は使用期間が重ならない時期があるので、今回紹介した商品の組み合わせだと、重ならない時期の洗い替えができない状態が出てきます。

今回の商品紹介は、あくまで私たちが購入した商品紹介にはなるので、色々と商品を検討して頂いて、使用期間を全て重なるようにするかどうかは最終的にご自身で判断してください。

洗い替えがあること自体は、便利ですのでおすすめします。

私たち夫婦が購入した抱っこヒモ紹介

「BabyBjorn ベビーキャリアMINI AIRメッシュ(ベビービョルン)」の紹介とおすすめポイント

「BabyBjorn ベビーキャリアMINI AIRメッシュ(ベビービョルン)」

商品情報
対象年齢新生児~約12ヶ月(身長53cm~、体重3.2㎏~11㎏)
製品種類3タイプから選べる(コットン、3Dメッシュ、ジャージー)
洗濯方法40℃までの水でネット使用(洗濯機可能)
抱っこ仕様対面抱っこ、前向き抱っこ
参考資料:BabyBjorn 公式HP

抱っこヒモの装着がとにかく簡単

ショルダーベルトをバックを背負うように身に着けた後は、バックルを止めて、赤ちゃんをだいたら、最後に固定するだけで装着できます。

本体の抱っこ部分とショルダーベルトが分離できるセパレートタイプ

写真にも載せていますが、別々に分離が可能なため、そのまま寝かせることが可能です。

素材を3種類から選ぶことが可能

こちらの商品はコットン、メッシュ、3Dジャージーの3種類の素材から選べます。また、肌に触れる素材はすべて、世界トップレベルの厳しい基準をもって繊維製品の安心・安全を証明する「OEKO-TEX®/エコテックス®」認証を取得しているそうなので、安心して使うことができます。

ママ
ママ

私たちはメッシュ素材を選びました。

旦那さんが暑がりということと、洗ってもすぐ乾くかなというのが大きな理由です。実際に洗濯した後、乾くの早いですよ。

交通機関の移動時に問題になったことがあるバックル外し対策もバッチリ

商品自体が、そもそも背中にバックルのようなものがないので、後ろから誰かに外されるなどの心配がありません。後ろで操作することがないので、装着する本人が見えない位置での操作をする箇所が無いので、冒頭でもお伝えした通り、装着がとても簡単ということです。

ママ
ママ

なぜこの「バックル外し対策」をお伝えしたかというと、以前ニュースでも取り上げられていた時期があり問題になっていたからです。

簡単に内容をお伝えすると、全く知らない人が背中のバックルを外し、赤ちゃんを落そうとしたという問題があったからです。

最近の商品は、これらの対策がされた商品が多いと思いますが、気になる方は念のためチェックはしてください。

「ergobaby Away(エルゴベビー アウェイ)」の紹介とおすすめポイント

ergobaby Away(エルゴベビー アウェイ)

商品情報
対象年齢首すわり後、4~36ヶ月(体重5.5㎏~15.9㎏)
製品種類1種類(メッシュ)
洗濯方法洗濯機使用可(ネット使用)
抱っこ仕様対面抱っこ、おんぶ抱っこ
参考資料:ergobaby 公式HP

一体型の収納カバーと収納ポーチでコンパクトに持ち運べる(左:収納カバー、右:収納ポーチ)

上記の画像の通り、とにかく簡単にコンパクトに収納できることがおすすめポイントです

収納するポーチやカバーが一体型になっているので、わざわざポーチを探す必要はなく、使わない時はさっと収納しておくことが可能です。お出かけの際に荷物が多い時にはおすすめです。

また下記の画像にあるように、頭の部分のカバーも一体型になっているので、こちらもさっと使えるようになっています。

装着が簡単

装着に関して比べれば、ベビーキャリアMINIほどではないですが、それでもその他の商品に比べればシンプルで装着がしやすい商品だと思います。

まとめ

今回は、「赤ちゃんとの生活で欠かせない抱っこヒモ 2種類の購入も検討あり⁉ 選び方のポイントとおすすめ商品紹介」をお伝えさせていただきました。

今回の内容

抱っこヒモ使うシチュエーションは?

抱っこヒモの選び方のポイント

抱っこヒモを2本購入を検討した理由

私たち夫婦が購入した抱っこヒモ紹介

抱っこひもは、赤ちゃんとの日常の生活を便利にするのに役立ちます。

デザイン、機能、収納性などの持ち運びやすさなど、メーカーにより種類が豊富なため迷ってしまう方もいると思います。

そんな時は、メーカーでチェックするよりは、「どんな目的で使うのか」「機能は何があると自分の生活に合っているのかなどを軸に検討してみると見つかりやすくなるかもしれません。

赤ちゃんとの快適な時間を過ごすために、抱っこひもの選び方とおすすめの商品を参考に検討してみてください。

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専業主婦
ブログ作成に至った理由は、夫婦で生活をしていくうえで、未来に不安に思う事が沢山あり、 同じく悩んでいる方たちが沢山いると感じたので、少しでも悩んでいる方たちの参考になる情報提供ができればいいなと思ったのでブログにさせていただきました。 生活を豊かにする工夫をしておりますので、ご興味ありましたら、是非ご覧いただければ幸いです。
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