夫婦で豊かな生活をするうえで最も重要なことが、「夫婦間での考えを確認し共通認識を話し合っておく」ということだと思っています。

例えば、「子供はほしい？」「夫婦それぞれでしたいことは何？」「今後の生活する場所や家はどうしたい？」など、将来の生活について話し合うことが大切です。これによって、今後の生活で何が必要で、どれくらいのお金が必要かを考えることができます。

なぜこれが大事かというと、人生のゴールをある程度設定することで、今すべきことが少しずつ見えてくるからです。もちろん、設定したゴールを必ず守る必要はなく、生活の中で微調整しながら進めていけばいいのです。

私たち夫婦も最初の頃は、「これでいいだろう」「こうしておけば安心かな…」と、誰かの話だけを頼りにして、自分たちで調べたり確認する作業をしていませんでした。

しかし、書籍やネット、YouTubeなどで情報を集めるうちに、「これは必要だけど、ここはいらないよね」と、自分たちに必要なものと不必要なものの判断ができるようになり、生活が少しずつ楽になっていくのを実感しました。

ママ

私たち夫婦が、今まで得ることのできた「生活を豊かにする情報」を下記に載せていきますので、是非ご覧ください！

お金の話をすると、お金にとらわれているように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たち夫婦は少し違った考え方をしています。

「お金のことを考えて生活をしたくないから、今考えて行動している」のです。

収入を増やすのは簡単ではありませんが、固定費は誰でも見直しできるのがポイントです！

見直した分だけ毎月家計が楽になるので、固定費は見直して損はありません♪

当たり前ですが、固定費は毎月一定のお金が出ていきます。この固定費を見直すことで、その後は毎回見直しをしなくても削減できるお金が出てきます。

一時的に見直すという行動は手間はかかりますが、その後はあまり手間をかけずに多くの人が実行できる方法です。

私たちも実際に見直して生活してますが、生活の質は全く変わりません。それなのに、毎月の支出額は4，5万円程度減らすことが出来ました。

パパ

多くの方が参考にしていただける内容だと思いますので、ぜひ下記の記事をご覧いただければと思います

私たちはマイホームを選び、現在住んでいます。何年もかけて自分たちで戸建てに住む経験を積み、新たな家選びのために勉強して気づいたことが沢山ありました。

勉強して最も衝撃を受けたのは、「日本のほとんどのハウスメーカーや工務店は、低性能な住宅を提供している」という事実です（体感としては約90％が良くない提案をしてくると感じました）。

知識のない人からすれば、見た目が良く住み心地も良いと思ってしまいますが、実際はそうではありません。私たちも某ハウスメーカーの戸建てに住んでいましたが、夏は暑く冬は寒い、そして電気代は高い状況でした。当たり前だと思っていたら、そうではなかったのです。

最近では国も情報公開を進めており、実際に一年中快適に暮らせ、電気代もほとんどかからない家を提供するメーカーが少しずつ増えています。快適な暮らしを求める方、住まいに疑問や後悔を感じている方は、ぜひ一度下記の記事をご覧ください。

一点注意点として、住宅ローンを組んでマイホームを購入する場合は、基本的には「借金」であることを忘れないでください。ご自身の生活が圧迫されるのであれば、賃貸を選ぶ方が良い場合もあります。慎重に検討して購入を決めてください。