妊娠中(マタニティライフ)の楽しみ方6選|体験談からアイデア紹介
妊娠中は「どこまでできるの?」「旅行しても大丈夫?」など、不安や疑問がつきものですよね。制限が多いからこそ、「どう過ごすか」で毎日の充実度は大きく変わります。
私自身、妊娠中はエコー写真をアルバムにまとめたり、夫婦での時間を意識的に楽しんでいました。
そこで今回は、実際に妊娠中に取り入れてよかった楽しみ方6選をご紹介します。

不安ばかりに目を向けず、「今できることを楽しむ」ことで、マタニティライフはグッと豊かになりますよ。
妊娠中を楽しむタイミングは「妊娠中期」がおすすめ

妊娠期間は「初期、中期、後期」の3つに分けられまが、行動を楽しむなら中期が最適とされています。
理由としては、「妊娠初期」では身体や心の変化が大きく、つわりなどで体調が不安定になることが多いからです。
また、「妊娠後期」ではお腹が大きくなり、動きづらくなったり、疲れやすくなったりすることに加え、早産のリスクも高まるからだそうです。

私もかかりつけ医から「出かけるなら安定期に」とアドバイスをもらい、実際に行動したのは主に妊娠中期でした。
以前の記事で「妊娠中(マタニティライフ)で気を付けたこと7選」も参考にしてみてください。

妊娠中の楽しみ方6選
外食をゆっくり楽しむ

出産後は授乳やオムツ替えで、外食を落ち着いて楽しむのは難しくなります。
妊娠中期のうちに、夫婦でお気に入りのお店に行っておくのがおすすめです。
助産師さんからも「首がすわる3~4カ月頃までは短めの散歩やお出かけに留めるように」とアドバイスされました。

妊娠中期に「今のうちだね」と言いながらゆっくり外食できたのは良い思い出です。産後は短時間の外出すら大変なので、本当に行っておいてよかったです。
近場への旅行でリフレッシュ

妊娠中期は比較的体調が安定しているため、近場での旅行なら安心して楽しめます。
ただし歩きすぎには注意。観光で夢中になるとお腹が張ってしまうこともあるので、タクシーや休憩をうまく取り入れましょう。

旅行先で歩きすぎて後悔したことがありました。無理せず移動手段を使うのが安心です。
赤ちゃんのエコー写真をアルバムに

健診でもらえるエコー写真は、赤ちゃんの成長を実感できる大切な記録です。
私は「ALBUS」というアプリを利用し、毎月の写真をアルバムにまとめました。郵送で届くので手間がなく、夫婦で一緒に成長を喜べます。

このALBUSで注文した写真の収納には、専用のものも販売されていますが、私は無印良品の「ポリプロピレンアルバム3段スクエアサイズ・216枚」がおすすめです。
写真にピッタリ合い、シンプルかつ収納力があるので、検討してみてください。
映画、ドラマの一気見

体調が安定しない日や動きづらい時期は、自宅でできる楽しみがぴったり。
私は「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」で韓国ドラマを一気見していました。
無料の「TVer」も活用し、自分のペースで見られるのが嬉しかったです。

特に「Amazon」は、値段も安いうえに映画以外にも物品の購入など別の用途としても利用価値があるのでおススメです。
↓↓下記に一例としてサブスク会社の参考URLをのせておきます↓↓





子育て準備(ベビー用品選び)

赤ちゃんを迎える準備としての買い物は、ワクワクするひととき。
性別がわかる前から小さな洋服を見て「これを着るんだ」と想像して楽しんでいました。

一緒にベビー用品を選ぶ時間は「親になる実感」が湧いてくるきっかけになりました。

フリマサイトの活用

妊娠中の空いた時間に、フリマサイトを利用するのも楽しいです。
出品して売れると、家の不要品を処分できるだけでなく、自分のお金にして好きなことに使えるのが魅力です。私は「メルカリ」を利用していました。利用者数が多く、とても使いやすいです。
その他にも「PayPayフリマ」や「楽天ラクマ」などのフリマサイトも利用しました。

手数料やポイント関連を確認して、自分に合ったサイトを使ってみると、より売り上げに反映されると思います。
まとめ
「妊娠中(マタニティライフ)の楽しみ方6選」は以下の通りです。
- 外食を楽しむ
- 近場の旅行で気分転換
- 赤ちゃんのエコー写真をアルバムに
- 映画・ドラマの一気見
- 子育て準備(ベビー用品選び)
- フリマサイトの活用

不安もありましたが、こうした楽しみを見つけることで「今しかできない時間」だと思えるようになりました。
その他にも、マタニティヨガや新しい資格の取得、マタニティフォトを撮るなど、さまざまな楽しみ方もあるので、一度気になるものを調べてみてください。

出産後は二人の時間が減るので、夫婦で一緒に楽しむことを意識すると良い思い出になります。
最後に、体調や行動に不安があるときは必ずかかりつけ医に相談してください。
安心して楽しめる工夫を取り入れて、素敵なマタニティライフを過ごしましょう。
