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出産前に揃えておきたい!赤ちゃんの必需品 31選

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妊娠して出産の準備を考える際、何を準備すればよいのか、どのくらいの数を用意すればいいのか、初めての場合わからないことが沢山ありますよね。

例えば、「ミルクはどのくらい買っておく?」「チャイルドシートはどこのメーカーがいい?」「赤ちゃんの洋服は何枚用意すればいいのか?」など、頭を悩ませることも少なくありません。

また、準備するものは母乳の出具合や赤ちゃんの状態などによっても、多少異なることもあります。

ママ
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出産への不安を少しでも解消できるよう、私自身が「実際に準備したもの」や、「準備しなくてもよかったもの」さらにそれらの考え方をまとめましたので、是非参考にしていただければと思います

この記事がおススメな人
  • 赤ちゃんが生まれる前に準備するものを知りたい人
  • 赤ちゃんの準備するものがわからない人
  • 赤ちゃんを出産する準備をいつから始めればいいか知りたい人

出産に向けての準備するタイミングはいつ頃がいい?

出産準備のタイミングは、妊娠の進行度や個人差はありますが、一般的には「妊娠後期の28週から32週あたり」が適切と言われています

赤ちゃんの準備は妊娠後期がおススメな理由
  • 赤ちゃんの性別が分かっていることが多い
  • 出産予定日もある程度決まっている

上記に挙げているように、この時期には赤ちゃんの性別も分かっていることが多く、出産予定日もある程度決まっているため、必要な準備がより具体的になっています。

仕事などで、どうしても時間が取れず出産直前の時期になってしまった場合は、長時間の買い物などは無理せず、家族に協力してもらったり、ネットでの購入も検討してください。

ただし、状況によっては出産予定が早まってしまうこともありますので、無理のない範囲で準備を進めることをおススメします。

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ママ自身の準備も考えていく必要がありますので、良ければこちらの記事も参考までにご覧ください。

ママの出産準備アイテムのタイミングは、もう少し早くても問題ないと思いますので、身体の状況を考慮して少しずつ進めていってください。

合わせて読みたい
これでママ安心!ママ自身の出産準備に必要な知識とアイテム
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出産前の赤ちゃん用品準備リストについて

赤ちゃんが生まれた後に必要なもので分けてリストにしました。

下記にリストにしたものが、すべての人に必要になるとは限りませんので、自身の状態や出産時の子供の大きさなどを考慮して必要なものを検討してください。

購入時に何を購入したか分かるように、私はiPhoneの「リマインダー」というアプリを使って、チェックして漏れがないようにしました。

ママ
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下記のリストをコピペして使っていただいていいので、良ければ参考までにどうぞ。

赤ちゃん用品準備リスト

  • ベビーベッド
  • チャイルドシート
  • ミルク
  • 水(ウォーターサーバーorペットボトル)
  • 哺乳瓶⁺哺乳用乳首(種類、サイズなど)
  • 哺乳瓶乳首ブラシ
  • 哺乳瓶消毒グッズ
  • おむつ
  • おしり拭き
  • オムツ用処理袋
  • 赤ちゃん用洗剤・柔軟剤
  • 赤ちゃん用ハンガー
  • 洋服
  • ガーゼ
  • 防水シーツ
  • おくるみ
  • 湯上り用タオル
  • ベビーバス
  • ベビー綿棒
  • ボディーソープ
  • 保湿剤
  • 爪切り(爪切りハサミ、電動爪やすりなど)
  • 体重計(ベビースケール)
  • 体温計
  • 室温・湿度計
  • 抱っこひも
  • 抱っこひも用のカバー類
  • ベビーカー
  • バウンサー
  • ベッドメリー 
  • 夜用の授乳用ライト(ナイトライト)

出産前の赤ちゃん用品準備リスト解説

ママ
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少し多いですが、出産前に揃えておきたいアイテムを31つを、下記に順番にご紹介させていただきます。

参考までに簡単に説明も記載していますので、気になるアイテムはチェックしてください。

ベビーベッド

新生児から使用可能なベビーベッドを用意すると、赤ちゃんが安全に眠れます。

ベッドタイプの利点として、床からの高さがある分、ホコリに触れる状況をある程度軽減できる事です。

また冬の寒い時期の冷気や夏のエアコンの使用時に冷たい空気は床面に滞留しやすいこともあるので、温度調節もしやすくなります。

ベビーベッドの下には収納スペースがあることも多いので、おしり拭き、オムツ等の在庫もおいておけるので収納スペースの確保にもなります。

ママ
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下記に分かりやすくまとめておきますね。

ベビーベットのメリット
  • 床からの高さがあるのでホコリに触れる状況をある程度軽減できる
  • 冬の寒い時期の冷気や夏のエアコンの使用時に冷たい空気は床面に滞留しやすいこともあるので、温度調節もしやすくなります
  • 収納スペースがあることも多いので、おしり拭き、オムツ等の在庫もおいておけるので収納スペースの確保にもなる
ベビーベットのデメリット
  • 購入した場合は、処分に困る
  • 場所を取る(大きさを考慮する必要性あり)
ママ
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ベビーベッドは購入するか、レンタルするかで悩みましたが、最終的に処分する時期がくることを考えると、レンタルをしたほうが楽かなということでレンタルにしました。

チャイルドシート

車に乗るために装着が法律で定められているため、5歳までは使用する必要があります。メーカーより様々な種類が発売されていて、年齢によっても違いがあります。

また最近の車は、ISOFIX型と呼ばれる仕様になっていますが、少し昔の車種だとシートベルト型の固定法になっているので、所有している車の取付タイプの確認をして商品を購入してください。

チャイルドシートの安全基準

赤ちゃんを守るための安全基準が最近変化しています。従来は「R44」というもので、最近は「R129」という安全基準の商品が出てきています

今までとの違いを簡単にお伝えすると、「R129」は今までより全体的に安全性が向上している事、特に側面からの衝撃に関する安全性も追加されていて、より安心設計になっているとのことです。

購入するお店に商品の説明と一緒に対応車種の確認をしてくれると思うので店頭でも確認してみてください。

ママ
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私達夫婦が購入したのは・・・Combiの「THE S Air ISOFIX エッグショック ロッタZD(アカチャンホンポ共同開発商品)」です。

こちらの商品は「R129」の安全基準となっていて、固定する部分と座面が別々になるセパレート構造になっているところです。座っている部分が取り外しが楽なので、寒い時期や暑い時期などの温度変化が著しい時に車内に置いておかず、部屋に入れておいてすぐに使用できる点がとてもよかったです。

下記にチャイルドシートについての記事も詳しく載せておきますので、良ければご覧ください。

合わせて読みたい
チャイルドシートの快適性と安全性を追及!暑さ対策とおすすめグッズ紹介
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ミルク

母乳が十分に出ない場合や、赤ちゃんがミルクを好む場合には必要になります。ミルクは、粉タイプキューブタイプ液体タイプの3種類あります。

ご家族や旦那さんがミルクを代わりにあげることができれば、お母さんも休むことができます。ただ、母乳量が多く生産される場合は、母乳を出さないと胸が張り乳腺炎を発症してしまうこともあります。

私は母乳過多だったのですが、その場合は単純に搾乳がいいわけではないと言われたので、完母で行くことにしました。

すべてが同じわけではないので、かかりつけ医や助産師さんと相談しながらどのようにしていくか決めることをおススメします。

水(ウォーターサーバorペットボトル)

ウォーターサーバーかペットボトルかで迷うと思いますが、まずは水の種類についてお伝えします。

水の種類で考えなければならないのが、軟水、硬水、純水のどれがいいのかというところです。この中で赤ちゃんに適しているといわれているのが、純水です。

理由としてはミルクの成分自体がすでに調整されたもので、純水はろ過した水で余計な成分が入っておらずミルクの邪魔をしないためです。ただ純水は、軟水や硬水のように簡単に購入できないこともあるので、その点がデメリットとなります。

一方、ミネラルウォーターと呼ばれる軟水と硬水はスーパーやコンビニで簡単に購入することができるので、事前に準備をしてなくてもすぐに購入することが可能です。ただ硬水についてはミルクの調乳に使用するとミネラルバランスを崩してしまい、赤ちゃんの身体に合わないとされています。ミネラルウォーターで選ぶ場合は、軟水を使用してください。

ウォーターサーバーorペットボトル?どっちがいい?

そしてウォーターサーバーかペットボトルどちらかがいいかというところは、どこに重点を置くかというところが大切です。

料金を安く済ませたいという事であれば、断然ペットボトルとなります。ただそれなりに重くなる水をある程度購入しに行かなければならない点は考慮しなければなりません。

料金よりも利便性を重視したい場合は、ウォーターサーバーを契約した方が使いやすいです。購入しに行く必要がなく、メーカーさんの種類にもよりますが、いつでもすぐに温水、冷水、常温で出すことが可能なので手間がかかりません。

最近は多くのメーカーさんから、沢山の種類が出ているので是非検討してみてください。

ほ乳瓶+ほ乳用乳首(種類、サイズなど)

ミルクをあげる際に、哺乳瓶と哺乳用乳首が必要になります。メーカーにより、サイズや乳首の形の違いがあるので、赤ちゃんの好みで選ぶ必要があります。

哺乳瓶と哺乳用乳首用ブラシも合わせて購入しておくと、しっかりと洗浄できますので検討してみてください。

哺乳瓶消毒グッズ

哺乳瓶消毒グッズには大きく2つの種類があり、薬液に浸して消毒するタイプ蒸気で加熱殺菌タイプとに分かれています。

簡単に説明させていただくと・・・

薬液タイプ(錠剤、液体、顆粒の3つの形状がある)

各メーカーからでている専用のケースに薬液をみたして哺乳瓶を浸し消毒するものです。

メリットとしては、多くの哺乳瓶をいれられることと、薬液をある程度の時間繰り返し使えるということです。

デメリットとしては、薬液の購入コストが毎回かかることと、人によっては匂いが気になる方がいることです。

蒸気加熱殺菌タイプ

各メーカーから出ている専用のケースに規定量の少量の水を加え、哺乳瓶をいれて電子レンジで加熱し消毒します。

メリットとしては、水と電子レンジさえあればすぐに消毒でき、電気代のコストのみでできます

デメリットとしては、ケースがあまり大きくないので、一度に消毒できる量は薬剤タイプよりも少ないと思います。

ミルクの回数が多い方は哺乳瓶の本数を多く準備する方もいると思うので薬液タイプを選択し、母乳の回数が多い方は蒸気加熱殺菌タイプにするなど、状況に合わせて検討するのもいいかと思います。

また出産前で判断つかない事でもあるので、支出を極力減らす方向で行くならば、最初の方は知人から一時的にグッズを借りてやってみるのも一つの方法です。

おむつ

新生児は1日に10回以上はおむつ替えを行うそうです。私も1日平均20回は交換していました。オムツは出産前から産婦人科でも健診時にサンプルをもらえることがあるので、少し余裕があるからと思っていると、すぐになくなってしまいます。

出産時の体重など身体の大きさによってもサイズ確認が必要なので、新生児用はひとまず購入するなら1袋をおススメします。

サイズ変更の目安は、オムツ交換する際に太ももにオムツの跡がついてきているかどうかで次のサイズにするか検討してみてください。

おしり拭き

おしり拭きは、赤ちゃんのおむつ替え時に必要なアイテムです。赤ちゃんの肌に優しい素材で作られていて、一般的にウェットティッシュの形状をしています。

おしり拭きのタイプには、薄手タイプ厚手タイプがあります。

厚手タイプは、ウンチの処理の際におススメです

薄手タイプは、オシッコの処理には問題ないのですが、ウンチの際は染みて手についてしまうこともあります。

厚手と薄手ではコスト面で違いがあるので、私はオシッコは薄手タイプ、ウンチは厚手タイプと使い分けていました。色々な種類が各メーカ―から発売されているので、赤ちゃんの肌に合うものを選んでください。

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ちなみに私がよく使っていたのは,

厚手タイプは、「ムーニーやわらか厚手」と「アカチャンホンポ   水99% Super 厚手タイプ

薄手タイプは「ピジョンおしりナップ やわらか厚手仕上げ

オムツ用処理袋

赤ちゃんのオムツを使った後にいれておくと匂いが漏れにくくなっている専用の袋です。自宅の中でごみ処理をする場合や、外出時にあると重宝します。ペット用のウンチ袋でも代用できます。

赤ちゃん用洗剤・柔軟剤

赤ちゃんの肌に優しい成分で作られた洗剤や柔軟剤です。通常の洗剤や柔軟剤には刺激が強すぎる成分が含まれていることがあるため、赤ちゃんの肌には適さないことがあります。赤ちゃんに使えるものは、多くのメーカーから発売されてますので、赤ちゃんの肌に合うものを探してみてください。

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私は「さらさ」を使っています。

赤ちゃん用ハンガー

赤ちゃんの衣類をかけるためのハンガーです。赤ちゃん用の衣類は、大人の衣類よりも小さいため、一般的なハンガーでは収納がしにくい場合があるため準備する方がいいと思います。

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私はニトリさんから出ているセット販売されているハンガーを使っています。

洋服

赤ちゃんが生まれてから必要な衣類の種類は基本、短肌着(長肌着)コンビ肌着ツーウェーオール(半袖・長袖)の3種類あれば大丈夫だと思います。

私が準備して使った枚数は、短肌着6枚、コンビ肌着6枚、ツーウェーオール厚手3枚、薄手2枚でした。

この枚数で私の家では、1日2回の洗濯で回すといった状況でした。時期や気温などを考えて購入する生地や枚数を検討してみてください。

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下記にそれぞれの衣類の簡単な説明をのせておきます。

短肌着(長肌着)

 短肌着とは、おむつ替えがしやすく赤ちゃんが動きやすいように短く作られた肌着です。寒い時期でも、上に着る洋服を寒さ対策用にしていれば問題なく使えました。

長肌着は、短肌着よりも丈が長くなっているので寒い時期に使うことがあります。

コンビ肌着

コンビ肌着とは、短肌着(長肌着)と大きく違う特徴が一つだけあり、股下にスナップボタンがついている点です。

股下にスナップボタンがついていることにより、はだけづらくなっています。オムツ替えの時もスナップボタンを外して、まくるだけでオムツ替えが出来ます。

ツーウェーオール(半袖・長袖)

全体的な見た目はコンビ肌着に似ていますが、ワンピース型にもなりズボン型にもなる洋服です。

どのようなときに変形させるかというと、新生児期のあまり足を動かさない時期はワンピース型にして、足の動きが激しく動くようになってきたときはズボン型にすると、はだけづらくなるので使いやすいです。

ガーゼ

赤ちゃんの体を拭くために使います。赤ちゃんの敏感な肌にやさしく、清潔に保つために必要です。私はミルクの吐き戻しや、ヨダレ拭きとして使用していました。

必要な枚数は、赤ちゃんの状況(吐き戻しの回数やヨダレの量)により枚数を調整してもらえればいいと思います。

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私が使用していたガーゼの枚数は、12枚準備してました。私たちの赤ちゃんは吐き戻しなどが少し多かったのもあるので、ひとまず10枚前後準備して調整して頂くで良いかなと思います。

防水シーツ

赤ちゃんが寝ている場所に敷く、水を通さないシートです。おしっこやウンチの漏れを防いでくれてベットや布団を汚さないために使用します。

さらに洗濯物を増やしたくない方におススメなものとして、ペットシーツは重宝します。汚れたら捨てるだけで良いので、洗濯物は増えません。

ただコストは少しかかるので、ペットと暮らしている方などは、試しに使ってみて良ければ少し多めに購入という形でも良いかと思います。

おくるみ

赤ちゃんが寝ているときにかけたり、抱っこする際に使用できる薄いブランケットです。

外出時にも肌寒いときや、車の移動のときなどさまざまなシーンで使うことができます。

湯上り用タオル

お風呂上がりに体を拭く時に使用するタオルです。水分をしっかり吸水し赤ちゃんを清潔に保つことができます。正方形のタオルの方が、赤ちゃんを包みやすく使いやすいなぁと感じました。

ベビーバス

新生児から使える沐浴用のお風呂です。ふくらまして使うタイプやプラスティックタイプのものまでさまざまな種類があります。

ふくらまして使うものは、幅をとらず保管する事ができますがしっかり洗って保管しないと汚れがたまりやすいです。

プラスティックタイプのバスタブは、清潔に保つことができますが保管するときに場所をとることがあります。

どちらも使用後は必ず水を切りしっかりと乾かしてから保管しましょう。

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私は新生児期を「LaccoHug+(ラッコハグプラス)」を使い、少し成長してきたら普通のバスマットを使用しました。

バスマットは寒い時期に関しては、お風呂場によっては普通のものを使うと冷えてしまうこともあるので、「リッチェル ひんやりしないおふろマット」というのも出ているので、よければ検討してみてください。

ボディーソープ

赤ちゃんの全身を洗うための石鹸です。赤ちゃんの肌は大人の肌よりも皮膚が薄くデリケートなため、刺激が少ないものや肌に優しいものを使用しているものを選ぶようにしましょう

沐浴時に使うときは、泡で出てくるものを選ぶと使いやすく洗いやすいです。

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私が使っていた商品は、「ALOBABY Baby Soap(アロベビーボディソープ)」と「arau baby(アラウベビー)」を使いました。

私の赤ちゃんにはどちらも肌に合ったみたいだったので、コスト面考えてメインで使うのをアラウベビーにして、肌の調子が気になるときなどはアロベビーを使っていただきました。

保湿剤

赤ちゃんの肌が乾燥しないようにするために使用するクリームやローションです。赤ちゃんの肌は乾燥しやすく、肌荒れの原因になるため朝起きたときやお風呂の後に適量を手に取り優しく塗ってあげましょう。

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私が使っていたのは、「ピジョン桃の葉ローション」と「アトピタ」です。色々と試した結果、私の赤ちゃんの肌の調子が良い組み合わせがこれでした。

顔にアロベビーを塗り、桃の葉ローションはべたつきはないのですが保湿がいまいちなので首や脇などの蒸れやすい部位をメインに使い、そのほか身体全体をアトピタを使って保湿で使いました。

爪切り(爪切りハサミ、電動爪やすりなど)

赤ちゃんの爪はとても小さく、伸びるのが早いため赤ちゃん用の爪切りが必要です。ハサミタイプや電動爪やすりなど用途や好みに合わせて選ぶことができます。

電動タイプを使いましたが当たってもまったく痛くなく音も静かで簡単に使うことができたので買ってよかったなぁと思いました。

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私が使用したものは「Combiの電動爪やすり」です。大人も使えてとてもおススメです。

体重計(ベビースケール)

赤ちゃんの成長を管理するために新生児から乳幼児期まで使用できます。毎日の体重の変化や母乳を飲んだ量を測定することができます。

私は産後から完全母乳だったため、どれくらいミルクをのんだのか分からず不安だったため使用しました。

体重計があることによって量がわかり安心材料にもなり、使用する期間は短いですが買ってよかったアイテムです。

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私が使っていたのは「ベビースケールSBー20」です。薄くとても軽い商品で、おおよその身長も計れるようにメジャーがプリントされているのが特徴です。

体温計

赤ちゃんが毎日の健康管理や体調を崩したときに正確な体温測定が必要になります。耳や額で計る非接触で計るタイプや、脇の下ではかるタイプなど様々な種類があります。

非接触タイプの体温計は計る距離で体温の変動が大きく異なることがあるため、一定の場所で計るように気を付ける必要があります。

接触させる必要がなく簡単なので使いやすいですが、変動が心配だったので、最初の方は脇の下で直接計るタイプと併用しながら使っていました。

室温・湿度計

赤ちゃんの健康管理に適切な環境を維持するために使用します。季節や気候によって異なる場合もありますが、一般的に部屋の温度は最低でも18~22度、湿度は50~60%の範囲が理想的だと言われています。

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私が使っているものは、ヤフーショッピングで購入した「多機能デジタル温湿度計」です。正式名称はちょっとわからなくなってしまったのでごめんさい。お値段は当時で800円台だったと思います。

バックライト付きでサイズも小さいけど画面は見やすく、1階と2階で分けて温度湿度確認をしていました。

やはり寒い時期は1階が2階に比べると5度以上低いことも普通にあるので、おいて確認できたので調整しやすかったです。

抱っこひも

赤ちゃんを抱っこするためのアイテムです。背中にバックルがあるものや布でできたものなど色々な種類があります。

バックルタイプでも種類が沢山あり体格によって合う合わないがあるので店舗にいって試してみるのがいいと思います

妊婦さんはお腹が大きくなると装着が難しいので、お腹が大きくなる前や出産後に試すのもひとつです。

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私が赤ちゃんが小さいころに使っているものは「ベビービョルンのベビーキャリアミニAIRメッシュ」です。

店舗で試着したときに、他のメーカーよりも装着の行程が少なく簡単に着けることができ、新生児期でも首をしっかり支えてくれるので安心して使うことができました。

ベビーキャリアミニAIRメッシュは、新生児期から12か月ごろまで使える赤ちゃんに特化した商品ですので、それ以降のお子さんには別のものを検討する必要があります。

使える時期は限定されてはいますが、コストはそれほどかからず、装着のしやすさが際立ってよかったので、良ければ参考にしてください。

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その他にも、首が座ってから使った抱っこヒモなど、「抱っこヒモ」に関しての詳しい説明をこちらの記事でしていますので、良ければご覧ください。

合わせて読みたい
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抱っこひも用のカバー

ミルクの吐き戻しやよだれで汚れを防ぐためのアイテムです。毎回抱っこひもを洗うのは大変なのでカバーがあると簡単に交換を行うことができます。

ベビーカー

お出かけの際に赤ちゃんを乗せて移動することができるため、抱っこする必要があまりなくなること、夏の暑い時期には抱っこひもよりも蒸れづらくなるメリットもあります。購入検討される方でまず気にしなければならないことが、A型にするかB型にするかという事です。

A型ベビーカー

A型は、生後1か月頃から使用することができ、リクライニング機能があるので背もたれを平らに近い状況に変化させることが出来ます。

使用期間はメーカーにもよりますが、1カ月から最長48か月ごろまでとなっています。一方で使用期間が長く新生児にも焦点をあてているため機能が多く少し重くなっている傾向にありそうです。

B型ベビーカー

B型は、生後7か月頃から使用できるもので、A型に比べてコンパクトな傾向で、価格が安く設定されているところがメリットです。

生後7か月から使えるため、それまでは使えないこととリクライニング機能はあまりなく基本背面式になります。

この辺りは上記の事を踏まえてネットなどで確認するよりは、まずは実際の店舗に行組事をおススメします持ってみた重さ、動かしやすさ、機能等は触ってみた方が断然判断しやすいです。そのあとの購入に関しては店舗でもネットでも比較してみての購入で問題ありません。

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私が使っているものは、Apricaの「ラクーナクッションフリープラス」です。

こちらのApricaのベビーカーはA型で、他の商品に比べると多少お値段が高いものですが、メリットに感じる機能が多くあったので購入しました。

良いと感じた部分は沢山ありますが一部紹介させていただきます。

持ち手が変更できる両対面式、赤ちゃんを固定するベルトがマグネット式で簡単、オート4輪という機能があり、スッと真横にスライド移動できるので狭い道や人とすれ違う時に移動が楽というのとても良かったので決め手となりました。

ベビーカーは生後1か月以降から使用できるものがほとんどなので、出産前に準備が大変という方は、出産後落ち着いたときに購入検討でもいいと思います。

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ベビーカーに関しては、別の記事で詳しく説明させていただいているので、良ければご覧ください。

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ベビーカー選びで失敗したくない!おすすめ機能とポイント解説
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バウンサー

バウンサーとは、生後1か月頃から使用できるゆりかごのような物です。メーカーによって、様々な種類がでていて新生児から使える商品も出ています。一般的に大人が手で揺らしてあげることももちろんできますが、赤ちゃんが動くだけでもその反動でゆらゆら動いてくれる機能をもっています。その子にもよりますが、これにおくとご機嫌でいられたり、寝てくれる子もいます。

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私が使っているものはピジョンの「Wuggy(ウギー)」です。

こちらに決めた理由は、カバーが洗えること、つまむだけで簡単にリクライニング出来る調節機能があったことと、バックル式のベルトになっているので大人には開けやすくなっているけど赤ちゃんには開けづらい構造になっている点が良かったところです。

収納にも幅を取らないのでおススメです。

ベッドメリー 

ベビーベッドなどに設置するおもちゃです。音楽が流れたり回転したりして五感を刺激することができます。赤ちゃんが眠る前や遊ぶときなどに使用することができます。

夜用の授乳用ライト(ナイトライト)

夜暗い中、授乳する際に使用するライトです。通常の部屋の明かりを着けてしまうと、赤ちゃんが目が覚めてしまったり、家族も起きてしまうことがあるため購入しておくと便利です。

授乳中だけでなく寝かしつけの時の絵本の読み聞かせなどでも使えます。

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私が購入したのは、「Umimile ベッドサイドランプ」というものです。3つの色に変更可能で、調光可能、リモコン操作可能、充電式で持ち運びもできるタイプを選んだので使い勝手も良かったです

色々な種類が販売されていますのでチェックしてみてください。

まとめ

赤ちゃんが生まれる前に、準備した方が良い商品はたくさんあります。新生児用の肌着やオムツ、お風呂関連グッズなどなど・・・今回は31個をご紹介させていただきました

出産前に準備するアイテム31選
  • ベビーベッド
  • チャイルドシート
  • ミルク
  • 水(ウォーターサーバーorペットボトル)
  • 哺乳瓶⁺哺乳用乳首(種類、サイズなど)
  • 哺乳瓶乳首ブラシ
  • 哺乳瓶消毒グッズ
  • おむつ
  • おしり拭き
  • オムツ用処理袋
  • 赤ちゃん用洗剤・柔軟剤
  • 赤ちゃん用ハンガー
  • 洋服
  • ガーゼ
  • 防水シーツ
  • おくるみ
  • 湯上り用タオル
  • ベビーバス
  • ベビー綿棒
  • ボディーソープ
  • 保湿剤
  • 爪切り(爪切りハサミ、電動爪やすりなど)
  • 体重計(ベビースケール)
  • 体温計
  • 室温・湿度計
  • 抱っこひも
  • 抱っこひも用のカバー類
  • ベビーカー
  • バウンサー
  • ベッドメリー 
  • 夜用の授乳用ライト(ナイトライト)

準備するもの多くて大変かと思いますが、ご紹介した商品のほとんどは全国展開しているお店(アカチャンホンポ、西松屋など)で購入することができると思います。是非一度行ってみて直接商品を見て検討してみてください。

赤ちゃんとの生活をより快適にするために、無理のない範囲で事前に用品をそろえておくことをおススメします。

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