【妊娠するために工夫したこと5選】実際の体験に基づいて解説
妊活を始めようと思っても色々な情報があるので、何から始めたら良いのか悩んでしまいますよね?
すぐに行動できることとしては、妊活アプリのダウンロードや産婦人科の受診、排卵チェッカーがおススメです。
人によるとは思いますが、色々と試した結果私は6カ月で妊娠することができました。
そこで今回の記事では、私自身が妊活で工夫した5つのことについて詳しく説明させていただきます。
妊活をするまでの経緯
結婚して最初の1年は二人で過ごす時間を楽しもうということで、子作りの予定はしていなかったです。
そろそろかなという時には、新型コロナが流行っていて病院での受診のことなどを考えるとリスクがあり、すぐに行動にはうつせませんでした。ただ自分たちの年齢なども考えるとあまり時間がかけられないと思ったので、結婚3年目に行動しはじめました。
実際に子作りをはじめてすぐに妊娠できるものと考えていましたが、授かることができず徐々に不安になりました。
「自分が妊娠できない体質なのか?」「なにかしら病気をもっている?」「夫に病気があり妊娠できない?」…色々なことが頭の中をよぎり不安が大きくなっていきました。
妊娠できない不安と悩み
私が妊娠できない間よく考えてしまったのが、周りの人との比較です。
友達からの妊娠報告を聞くと「どうして自分は妊娠できないの?」と素直に喜べない自分がいました。
焦る気持ちも強くなるばかりで、この気持ちをどうしたらいいのかわからず、ただただその時は妊活を頑張ろうと思っていました。
妊活の工夫5選
子供を授かるにはこのまま何もせずいるのは良くないと思い、ネット検索で妊活について調べ始めました。
色々と調べて分かったことが、3つありましたので下記に紹介します。
- 適度な運動
- バランスの取れた食事
- 排卵日のチェック
これら3つの事は人が生活するうえで基本的に当たり前に必要なことだったのですが、とても重要なことだとわかりました。
その他にも私が利用したアプリや工夫したことを追加して、下記に詳細をお伝えさせていただきます。
実際にどのように気を付けて行動していたのか、具体的な所を上記の内容含め5つの項目に分けて、順番に説明していきますね。
工夫➀:適度な運動
運動に関しては元々週に4~5日程度、自宅でストレッチや自重トレーニング(自身の体だけを使った運動)をしていたので大丈夫かなと思いました。
ただやりすぎは良くないのと、何もやっていない人が最初から「5日も運動をしないと!」と考えてしまうと続けることが嫌になることが多いいです。
私のおすすめは、週に1~2回、1日5分から!という感じで、無理なくスタートして徐々に増やしていくのがおススメです。
本当に自分の身体と相談しながら徐々に行うと続けやすいと思います。
ちなみに私が参考にしたのは、YouTubeのトレーニング動画です。
「妊活 トレーニング」や「妊活 ストレッチ」と検索するとたくさん出てくるので、自分にあったものを見つけると続けやすいと思います。
工夫②:食事(栄養バランス)
食事面(栄養バランス)は、私自身に元々好き嫌いが多く偏りがある事が問題でした。
ただ我慢してまで食べるのも辛いので、ここはサプリメントに頼ろうということでFANCLさんから出ている「MamaLula(ママルラ)葉酸&鉄プラス」というサプリメントを購入して使い始めました。
私のように好き嫌いが多く、必要な栄養素を取るのが不安な方には特におススメです。もちろんそうでない方も、補助的に使うのもいいと思います。
必要な栄養を摂ろうとすると食べる量が増えて大変なので、頼れるところは頼ってもいいかなと思います。
FANCLさんから出ていることと、妊娠期から授乳期まで使えること、女性の体に必要な栄養素の選定されているので、安心して使っています。
料金も1袋30日で考えると、コスパがいいので是非検討してみてください(^^♪
栄養面等の詳しい内容は、国立健康・栄養研究所から出ている内容を参考に考えていただくか、かかりつけ医との相談が良いと思います。
参考までに、下記に国立健康・栄養研究所から出ている情報を下記に乗せておきます。
工夫③:妊活アプリ
妊活アプリで排卵日のタイミングのチェックも始めました。色々なアプリが出ているのですが、私が使っていたのがこれです。→「ラルーン」「KONOTOKI」
生理日を入力すると、予想した排卵日を教えてくれて妊娠しやすい時期はここですよ!と分かります。夫婦で共有できるアプリもあるので検討してもいいかもしれません。
工夫④:産婦人科への受診
次に行動したのが産婦人科への受診です。
子宮がんの検査と子宮の膣内エコーの検査をしてもらいました。
検査をしてもらうのはもちろんですが、お医者さんから今の自分の状況にあったアドバイスを聞けるので、とても有益だと思います。
やっぱり自身の身体を診てもらい、その状況にあったアドバイスは信頼できます!
わざわざ病院に行くのが少し大変という方もいるかもしれませんが、妊娠をただ待つという時間よりは、可能性が広がることもあると思いますので、是非病院に受診することも検討してみてください。
工夫⑤:排卵チェッカー
排卵チェッカーの使用です。
アプリで排卵日の予測をして排卵予測日の前日から4日間連続で検査しました。
排卵チェッカーは「ドューテスト」を使用し、最終的にはこちらを使った後に妊娠することができました。
男性側ができる工夫
補足情報として、男性側ができる工夫の一例ものせておきます。
精液検査
簡単に言えば元気な精子がどのくらいいるか確認する検査です。
なぜこの検査の必要性があるかというと、そもそも検査結果によっては自然妊娠の確率があるのかという判断材料にもなるということです。
他にも自身に状況に合わせた情報を知った上で、行動をした方が時間やお金をあまりかけずにすむ可能性が出てきます。
この辺りは夫婦でもよく話して、お医者さんと相談の上行動することをおススメします。
まとめ
今回は、妊娠するために工夫したこと5選についてお伝えしました。
- 適度な運動
- 食事(栄養バランス)
- 妊活アプリ
- 産婦人科への受診
- 排卵チェッカーの使用
私が行った方法が全てではないですし、調べればまだまだ他にも方法はあると思います。
ただはっきり言えるのは、ただ待っているだけではなく自身で調べ工夫し実際に行動することが重要だと思います。
自分はまず何からすれば良いのか分からないという方は、子供家庭庁から出されている下記の参考資料サイトから、不妊専門相談センターを活用してみるのもいいと思います。
参考までに下記にURL乗せておきます。
よければ参考にしてみてください。