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成長ステージ別!赤ちゃんの成長と安心のために~生後2ヶ月から3か月の1日の過ごし方とポイント~

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赤ちゃんの成長と安心のために、生後2ヶ月から3か月の1日の過ごし方と気を付けるポイントを紹介します。この時期の赤ちゃんは日々変化し、新たな発見がさらに増えます。

ママ
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「少し前までこれ出来てなかったのに・・・」「最近この動き始めたけどどうすればいいのかな?」など急に変化がでると、困ることありますよね。

授乳や睡眠、遊びの時間などをバランスよく組み合わせることで、赤ちゃんの健やかな成長を促すことができます。さらに、コミュニケーションや体調管理にも注意が必要です。

今回の記事では私たちが書籍やネットなどで学び経験した具体的なスケジュールやポイントを紹介しながら、赤ちゃんとの絆を深める大切な時間を作る方法をご紹介します。

ママ
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特に今回お伝えする「光のコントロール」は是非試してみてください。

少しでも参考にしていただき、赤ちゃんとの特別な時期を楽しんでいただけると幸いです。

  • 生後2~3カ月頃の赤ちゃんの1日のスケジュールを知りたい人
  • 生後2~3カ月頃の赤ちゃんの泣いている原因を知りたい人
  • 排泄の変化を知りたい人
  • このころの赤ちゃんの行動の変化を知りたい人
  • 赤ちゃんの睡眠をスムーズにしたい方法を知りたい人

生後2ヶ月から3ヶ月の赤ちゃんの成長の変化はとても印象に残っています。

この時期の赤ちゃんの心身の発達が活発になる重要な時期ということもあるので、私たちの経験した1日の過ごし方と、気を付けるポイントについてご紹介します。

ママ
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今回の生後2ヶ月~3か月の赤ちゃんの様子以外に、前後1ヶ月の赤ちゃんの情報を知りたいという方は、下記の記事も良ければ参考にしてみてください。

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1日のスケジュールの変化

授乳・ミルクの変化

生後2ヶ月を過ぎたころから授乳している時間が短くなり、授乳間隔も少しずつ伸びてくる子もいるとのこと。私たちの赤ちゃんも同じように変化してきました。

授乳の時に気を付けていたことが、赤ちゃんが泣いたら最初に授乳を試すことをしないということです。

なぜそうしたかというと、そもそも赤ちゃんの成長と共に授乳時間や間隔は自然に変化することもあるとのことですが、泣いている原因は他にもあり、まずはそれを確認してから授乳をしないと、ちょくちょく飲む癖がつくことも出てくるからです。

ママ
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実際に私たちも最初はミルクを与えることも多くあり、授乳感覚の短さに大変だった思い出があります。

赤ちゃんが泣いている原因

不快な状態

排泄によるオムツの濡れ、暑さや寒さの気温の変化、衣服の窮屈さなど、赤ちゃんが快適ではない状態の時に泣くことがあります。

疲れ

赤ちゃんはまだ長時間の活動が難しく、刺激や情報の処理に疲れてしまうことがあります。日中にいつもよりも刺激が多い時に泣くことがあったり、日中普通に生活していても、夕方から夜にかけて泣くことがあります。

眠い

赤ちゃんの睡眠時間はまだ短く、頻繁に眠気を感じることがあり、その時に泣くことがあります。

刺激過多

外部の刺激や騒音、光の明るさなどが赤ちゃんにとって刺激が強く感じたり、泣くことがありますので、静かな環境にすること、刺激を減らす工夫などをしてみてください。

その他に赤ちゃんが泣く要因

上記に記載した内容に加えて、赤ちゃんの個性や感情によっても泣く頻度やタイミングが異なることは沢山あると思います

また、赤ちゃんとの日々のコミュニケーションの中で、ママやパパにしかわからない泣き声もあると思いますので、その意味を理解する努力をすることで日々の生活に変化が出てくると思います。

ママ
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私たちの赤ちゃんは上記の事を確認することで授乳間隔が長くなりました。

次第にちょくちょく飲む癖はなくなってきて、そのころから授乳時間も安定的に2〜3時間に伸ばすことができるようになり、少し落ち着いて行動できるようになってきました。

排泄の変化

排泄の処理は一日で対応する回数が多い内容なので、情報があるURLを下記にのせておきます。

便と尿の回数に関するデータがJHPIA(一般社団法人 日本衛生材料工業連合会)さんから出ているので、そちらを参考にさせていただきます。

これによると、生後2ヶ月から3ヶ月くらいの赤ちゃんの便の回数は1〜5回程度、尿回数は15〜20回程度となっています。

生後2ヶ月までの赤ちゃんに比べると、1度にミルクの飲める量が増えることもあり便の回数が減ってくる変化があります。

私たちの赤ちゃんの場合の1日

生後2〜3ヶ月頃の私たちの赤ちゃんの場合は、平均で尿が13回前後便が6回前後吐き戻しは1〜2回前後ありました。

成長と共に便の回数は平均で3回程度減少し、1度に排便する量は少し増えた印象です。また、授乳回数も9回前後に減少して、1ヶ月経って平均で6回程度減少していきました。

私たち赤ちゃんの1日のスケジュール例

00:00~04:00 就寝

04:00~05:00 起床 オムツ交換 ミルク

05:00~08:00 就寝

08:00~09:00 起床 オムツ交換 ミルク

09:00~10:30 スキンシップ オムツ交換

10:30~11:00 お散歩

11:00~11:30 オムツ交換 お昼寝

11:30~12:00 起床

12:00~13:00 オムツ交換 ミルク

13:00~14:00 スキンシップ オムツ交換

14:00~15:00 お昼寝

15:00~15:30 オムツ交換 ミルク

15:30~16:30 スキンシップ オムツ交換

16:30~17:00 オムツ交換

17:00~18:00 オムツ交換 ミルク 

18:00~19:00 スキンシップ オムツ交換

19:00~19:30 お風呂 スキンケア

19:30~20:30 オムツ交換 ミルク

20:30~21:30 オムツ交換 寝かしつけ

21:30~00:00 就寝 

ママ
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成長の変化と、赤ちゃんが泣いている原因の確認をすることでお世話をするスケジュールにも大きく変化が出てきました。

また、これらの変化以外にもスキンシップするうえで知ってほしい赤ちゃんの変化がありますのでお伝えしますね。

赤ちゃんの動きや刺激に対する変化とコミュニケーション

首のすわり

赤ちゃんの首の筋肉が発達して、少しずつ首を支えられるようになってきます。(個人差があるので5ヶ月頃に首がすわることもあるそうです。)

首のすわり始めは、まだ頭がゆらゆらとしていて安定はしていないものの、頑張って周りを見ようとしている感じです。

手の動き

赤ちゃんの手の動きがより器用に動かせるようになってきます。手を口に持っていくことや、物をつかんだりすることができてきます。

視覚の発達

少しずつ赤ちゃんの視覚が鮮明になり、カラフルな色やものに興味を持ち始めます。自分の手を見つめてみたり、人や動物などの動くものにも興味を示し視線を折ったりすることも出てきます。

笑い

生後2ヶ月を過ぎてくると、人の顔をみて笑う頻度が増えてきますし、少しずつ「うー」「あー」などの言葉も発するようになります。笑顔で話しかけたり、スキンシップをとって一緒に笑顔になれる時間を作ると心が安らぐので、是非沢山時間を作ってみてください。

ママ
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もちろん個人差はありますが、赤ちゃんは様々な変化が徐々にでてきます。その変化を楽しみながら、スキンシップをして赤ちゃんの成長と発達をサポートしてあげてください。

私たちは、このころからカラフルな絵本などで読み聞かせをし始めました。絵本を見ると笑顔になることもありコミュニケーションの一つとして取り入れています。

ママ・パパ、赤ちゃんも良い1日を過ごすポイント 

光を上手にコントロールすることで睡眠もコントロールできる

赤ちゃんの睡眠時間に関する内容で、光がとても大きな影響を及ぼすもので重要と書いてありました。

私たちも実際に本を読んで知ったのですが、簡単に説明すると光を感じると起きるスイッチが入りやすくなるということでした。

参考資料:「赤ちゃんの寝かしつけの新常識」ソフィア・アクセルロッド(綿谷志穂 訳)

ママ
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私たちが実際に行っていた内容を例に上げて説明します

私たちの体験談

まだ情報を知らないころ、赤ちゃんが眠くなってウトウトし始めたらテレビを消したり、部屋の電気を暗くするようにしました。

赤ちゃんの状態に合わせていたので、その時期は寝る時間がだいたい19〜22時頃、起きる時間も朝5〜9時頃と、時間があまり固定されず生活リズムもルーズになっていったんです・・・

その後「光のコントロール」つまり、テレビや部屋の電気などの明るいものを極力見せない工夫と、朝の光を見せる時間の工夫を実践しました。

それからは赤ちゃんの寝る時間がだいたい決まってきたことと、寝るまでの時間の短縮や、朝の起床する時間も安定してきたので、私たちの睡眠時間も安定するようになりました(^^♪

ママ
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夜は21時前後に就寝し、朝は8時前後に起床するようになりました。

もちろん夜の間で、授乳やおむつ替えはありますが、夜の間はその回数が1〜2回程度になりました。

光のコントロールの具体的な方法

テレビやパソコンなどの光を発する機械を寝る時間の少し前には消す

携帯電話の光も見せないように気を付ける

窓には遮光カーテンを設置して朝の光を遮断する

これらのことに気を付けるだけで入眠時間睡眠時間起床時間ある程度安定したので、是非皆さんにも一度お試ししてほしいおススメの方法です!

お散歩などの外出時のポイント

赤ちゃんのお散歩や外出は刺激になる事や、外の環境に慣れること日の光を浴びることにより日中と夜の区別がつきやすくなるなどの良い効果があると言われています。

ママ
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メリットがある反面、気を付けたいポイントもあります。

気温の変化

季節により気温の変化に気を付ける必要があります。適切な服装を選び、調整しやすい身体にかけるタオルの用意や、夏の暑い時期には涼しくなるグッズ(扇風機などのひんやりアイテム)の準備も重要になります。

人混みや子供が集まりやすい建物への外出について

このころの赤ちゃんはまだ感染症に対する抵抗力が不十分なため、感染症には十分に気を付けた方がいいとのこと。

かかりつけ医に言われたのは、子供が沢山いる施設の利用や、おむつ替えスペースの利用時は十分に注意し、手洗いや消毒などの衛生対策はしてくださいと言われました。

お散歩時間に関しては30分程度で、首がまだ座っていないのと梅雨の時期や夏は抱っこひもだと蒸れるので、涼しい時間や雨が降っていない赤ちゃんが調子の良い時に、ベビーカーでお散歩しました。

まとめ

今回の記事では、生後2ヶ月から3ヶ月での成長の変化や1日の過ごし方のポイントについてお伝えしました。

今回の内容は・・・

授乳・ミルクについての変化

赤ちゃんが泣いている原因について

排泄の変化

私たち赤ちゃんの1日

赤ちゃんの動きや刺激に対する変化とコミュニケーション

ママ・パパ、赤ちゃんも良い1日を過ごすポイント 

生後2ヶ月をすぎると少しずつ排泄回数も減ってくることや、外の環境や人に対して興味を示し表情も豊かになってきます。

今回お伝えした「光のコントロール」は本当におススメできる工夫の一つですので是非試してみてください。

変化が著しくでてくるこの時期に大変さも沢山感じるかと思いますが、今後も役立つ工夫をお伝えしていきますので参考にしていただければと思います。

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専業主婦
ブログ作成に至った理由は、夫婦で生活をしていくうえで、未来に不安に思う事が沢山あり、 同じく悩んでいる方たちが沢山いると感じたので、少しでも悩んでいる方たちの参考になる情報提供ができればいいなと思ったのでブログにさせていただきました。 生活を豊かにする工夫をしておりますので、ご興味ありましたら、是非ご覧いただければ幸いです。
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